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スマートウォッチのおすすめモデル5選

更新日:2022年12月28日


今話題のスマートウォッチ。つけてはみたいけど、まずはその機能を知り、間違いのないものを購入したいですよね。ここでは、スマートウォッチの機能や素材の旨みをご紹介していきます。


いろんなシーンで役立つスマートウォッチ

スマートウォッチは、タッチスクリーンとCPUを搭載した腕時計型ウェアラブル端末です。いろんなシーンで活躍するアイテムとして人気が高まりつつあります。


機能も非常に高性能なものが多く、メーカーも様々です。時計機能をはじめ、電話やメールを受信したらブルブルっと震えてお知らせしてくれます。ほかにも、血圧や睡眠の質を計測したり、トレーニングやフィットネス時の健康管理までしてくれます。


そこで今回は、いろんなシチュエーションを想定しながら、用途に合ったスマートウォッチを紹介します。機能やデザインを基準におすすめのモデルも紹介しています!選び方に迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。


スマートウォッチ3つの特徴


設定しておけば、健康管理やメールの通知・着信をお知らせしてくれ、改札を通るときや買い物時の支払いもしてくれる優れものです。



1. スマートウォッチには2種のデザインタイプがある



スマートウォッチの画面は、タッチパネルになっているものと、アナログの時計の文字盤に着信や健康管理機能のついたものがあります。



2. トレーニング時や睡眠など日常の健康管理ができる



活動量計のアプリに設定した情報をもとにして消費カロリーを計測したり、心拍数を計測したりできる機能が付いているものもあります。記録されたデータはスマホに転送可能です。



3. 手首をかざすだけで決済できる電子マネー搭載モデルも



機種によっては電子マネーチップを搭載しているモデルもあり、改札や店舗での料金支払いが可能です。スマホのようにアプリを追加でインストールしてすることもできます。




自分に合うスマートウォッチを厳選しよう!

手持ちのスマホと連動できるモデルを選びましょう。


OSは大きく分けて2種類


1. iPhoneと連動できる「WatchOS」

iPhoneやMacを取り扱うAppleが提供しているモデルです。


2. Androidスマホ用OSに対応するのは「wear OS by Google」

GoogleアシスタントやGoogleマップ、Google Play musicなど、多種多様なGoogleシリーズに対応しています。



デザインを決める


どの様なシーンで活用したいのか明確にしておくとデザインを選ぶのも楽になりますよね。


1.スポーツシーンには邪魔にならないリストバンド型

細身で縦長のリストバンド型のウォッチは「スマートバンド」と呼ばれることもあり、激しい動きでも邪魔にならず、必要な機能をシンプルに表示してくれるので、運動中に使用するのに最適なデザインです。



2.ビジネスシーンにマッチするハイブリッド型

アナログ型の時計にスマート機能が埋め込まれているのがハイブリッド型と呼ばれているスマートウォッチです。デジタルとアナログ両方の表示があり、デザイン性も問題なし。ビジネスシーンからプライベートシーンまで幅広く使えるモデルです。



3.オールマイティなタッチスクリーン型スマートウォッチ

定番の四角い形のスマートウォッチです。どんなシーンでも強調しすぎることのない、使いやすい定番デザインと言えるでしょう。



基本的に搭載されている機能

スマートウォッチの種類は多種多様ですが、基本的に共通している搭載機能を4つご紹介します。




1. 心拍数や睡眠の質を測定



おもな機能として、心拍数や歩数を計測する機能は、ほぼ全てのスマートウォッチについています。ほかにも、フィットネスに特化したものや移動距離・血圧・消費カロリーを計測する機能がついているものなどです。


最近では、心電図の表示や皮膚電気活動の状態からストレスを計測するモデルもあります。



2. メールやSNSを通知・送信


基本的にスマートウォッチは手持ちのスマホと連動させて使います。BlueToothを使い、メールやSNSの通知が届くと振動して通知する仕組みです。マイクとスピーカーがついているものなら直接通話もできます。


なにより、手元にスマホがないときでも大事な連絡を見落とすことがなくなるのは大助かりです。


音声アシストが搭載されているモデルなら「〜〜に電話をかけて」というだけでハンズフリーで通話ができます。もちろんメールの全文表示や返信も可能です。



3. スマホなしでも音楽の再生が可能!


ウォッチ本体から音楽を聴くことも可能ですが、ワイヤレスイヤホンやヘッドフォンで快適な音楽を楽しむことができます。スマホに保存されている音楽をはじめ、スマートウォッチ本体に音源を取り込むことも可能です。


Apple Watchの場合、iTuneで購入した音楽やSpotifyのアプリでストリーミングする方法もあります。


4. 写真撮影を遠隔操作できる!




カメラを設置するだけで、あとは遠くからでもリモコン操作のようにしてシャッターを切ることができます。自撮りや集合写真の際にとても便利な機能です。


なかには、超小型カメラがついていてスマートウォッチ本体で撮影可能なモデルも。どんどん進化しつつあるカメラ機能です。



スマートウォッチおすすめのモデル5選


1. スポーツ時におすすめ

受信機能メイン!シンプルで使いやすい

磁気充電、通常15日、最大25日間バッテリー持続!音声アシスタントがついているので操作も簡単にできます。スポーツモードは11種類搭載され、5ATM防水機能がついたことにより水泳の測定が可能に。

2. iphoneユーザーにおすすめ

設定してしまえばあとは楽!便利な機能満載

アラーム・電話、メールの送受信・音楽のストリーミング・Siri・ApplePay・ファミリー共有設定・マップ・カメラ

アップルウォッチのなかで最も大きなディスプレイの”Apple Watch SE”。iphoneが近くにあれば、通話やメールの返信ができます。Suica機能で、電車の改札や買い物にも非常に便利です。


高機能な耐水性能50mで、水泳時に装着でき、フィットネス時のワークアウトも測定します。また、高い心拍数、もしくは低い心拍数を検知するとアラートで知らせてくれるので素早く対応することが可能です。



3. Androidユーザーにおすすめ

暗闇ではパワーセーブする人気のエコ・ドライブシリーズ

エコドライブ・10気圧防水・着信・通知・発信・スマートフォンサーチ

時計メーカーのCITIZENから出たモデル”エコドライブ”。サファイアガラスの青い文字盤が特徴のスマートウォッチです。Bluetooth機能を搭載しており、iOSとAndroidの様々な機種に対応できます。


SNSや電話などの通知を「音」「振動」「針の動き」でおしらせします。ソーラー充電システムで、一度フル充電しておくと暗闇でも半年以上駆動可能。デザイン性も高く、Androidユーザーに人気の高いモデルです。



4. 日常の健康管理におすすめ

普段使いにとても便利!HUAWEI Band4

アラーム・ワークアウト・5ATM防水・着信と通知・スマートフォン検索・リモート撮影

普段使いに便利なモデルです。心拍数・歩数・距離・速度など普段の健康管理を計測してくれます。睡眠モニタリングも行い、睡眠改善のソリューションも提供。5ATM防水により、大雨や手洗いのときも装着可能です。


一回の充電で最大9日間使用できます。プラグを差し込むだけで簡単に充電できるのもポイントです。約1.5時間でフル充電できます。



5.デザイン性を重視するなら

シンプルな機能で使いやすい

アラーム・着信と通知・音楽プレイヤーの操作・タイムゾーン対応・ワイヤレス同期・ワークアウト

エレガントなデザインが特徴で、普段のコーディネートに品の良さをプラスしてくれる「FOSSIL」。毎日の歩数・距離・消費カロリー・心拍数も計測してくれます。


GooglePlay、AppleMusicの音楽プレーヤーの操作も可能です。音声アシスタントもついており、ユーザーの問いかけに音声で答えます。




まとめ

スマートウォッチの機能や特徴をご紹介しました。デザインもそれぞれのスマートウォッチですが、画面が大きく使いやすいもの、縦長で邪魔にならないものなど、用途や特徴を把握して、自分に合ったスマートウォッチを見つけてくださいね。


記事: Blog2 Post
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